沖縄県名護市の補聴器販売店を3店舗ご紹介します。店舗までの行き方や駐車場の有無をまとめました。
公益財団法人テクノエイド協会から、補聴器について基準以上の知識や技術を持っていると認定された「認定補聴器技能者」が在籍。高いスキルを持って一人ひとりの耳の状況に合わせた調整を行なっています。聞き心地に納得できるまで無料レンタルできる体制や、購入後の定期的な訪問メンテナンスなど、愛用できる補聴器の購入をサポートしてくれるのが魅力です。
名護店は名護市宮里58号線沿い、カメラのキタムラやサンレーがある通りにあります。「補聴器」の赤文字に三角の屋根が目印の独立店舗。店の前にある駐車場があるため、車でのアクセスが便利です。
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眼鏡販売店として県内で広く知られている東江メガネですが、補聴器の販売も対応しています。名護店は補聴器の専任スタッフが一人ひとりの耳に合わせた補聴器選びをフォロー。聴力測定から補聴器の調整、悩み相談などきめ細やかに対応してくれます。
名護店は、為又にある独立型の店舗です。道路沿いにあり、青い大きめの看板や建物にあるメガネのマークが目印になっています。最寄りのバス亭からは30分かかるので、車でのアクセスがおすすめです。事前に予約すると送迎者の用意や出張相談にも対応してくれます。
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シグニア・GNサウンド・フォナック・コルチトーン・バーナフォン・スターキーといった数多くのメーカーを取り扱っているメガネ1番。購入前の試聴では1週間無料でレンタルでき、日常生活で支障がないかたっぷり試してから購入を検討できます。
名護店は名護市宮里の58号線沿い、カラオケまねきねこ名護宮里店の1階にあります。最寄りにバス停がないため、アクセスには車が便利です。駐車場は広く、10台以上停められます。道路沿いに緑の看板が大きく掲げているので、車で迷う心配はないでしょう。
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名護市では、身体障害者手帳を持っている人を対象に、補聴器の購入および修理代を一部負担する制度があります(2021年11月時点)。原則として利用者は1割負担になりますが、所得に応じて緩和されるため注意しましょう。「申請書」「医師意見書」「見積書」「その他市長が必要と認める書類」を用意して、名護市福祉事務所に申請します。
障害者手帳の対象にならない18歳未満の児童の場合、以下の条件が揃えば助成金の対象になります。
申請が受理されれば、名護市が定める補聴器購入費基準額の100分の104.8に相当する額、または、実際にかかった補聴器購入額のいずれか低い額の3分の2が支給されます。
補聴器の満足度を高めるフィッティングを用意している沖縄の補聴器販売店を11社調査。補聴器選びで大切な以下2点を押さえるている会社の中から、精度の高さや調整時の頼りやすさ、費用負担の少なさなど、後悔しないためのポイント別に、おすすめの3社を紹介します。
・レンタル・フィッティングあり…満足できる聞こえの補聴器を手に入れられる
・無料出張相談サービスあり…何度も調整が発生する中で、無理に店舗に行く必要がなく気軽に相談しやすい
納得いくまで無料調整OK
定期メンテナンスがある専門店
購入前の無料貸出サービス
2週間程度
創業50年以上
歴史があり経験豊富な老舗店
購入前の無料貸出サービス
1週間
月額制の最長3年
レンタルプランがある
購入前の無料貸出サービス
なし(店頭でのお試しのみ)
調査概要:WEB上で公式サイトを確認できた沖縄県内にある補聴器販売店11社を対象とした独自調査(すべて2021年11月時点の調査情報)
【選定基準】
以下2つの条件を満たす店舗の中から選定
・レンタル・フィッティングあり
・無料出張相談サービスあり
・精度の高いフィッティング・アフターサービス…全店舗に認定補聴器技能者が在籍する琉球補聴器。
・頻繁な調整時に相談しやすい親しみやすさ…対象店舗のうち最も創業年数が古い東江メガネ(1972年)。
・手軽に長く借りられる…月額レンタルプランがある会社の中で最も料金が安いOPTIQUE PARIS MIKI。
【参考価格】
公式サイト、または取扱いメーカーの補聴器(両耳用・既製品以外の商品)に記載されていた価格。
認定補聴器技能者
補聴器購入者の使用目的や環境、予算等の相談にのり、補聴器の適合調整や補聴効果の確認、使用指導を適切に行える専門的な知識・技能を習得している「認定補聴器技能者」として公益財団法人テクノエイド協会の認定を受けている技能者
認定補聴器店
補聴器協議会による資格審査を経て、公益財団法人テクノエイド協会の認定補聴器専門店名簿に登録された認定補聴器専門店
補聴器専門
補聴器に特化した商品販売、サービス展開をしているお店